正真正銘の、6人へ
おめでとう。
本当におめでとう、泣いて泣いてこれまでを噛み締めた横アリ。
さあ、デビューして一発目の福岡、そこには変わらないでしょって笑う6人がいました。
でもね、やっぱり変わったよ、心なしか、いや気のせいなんかじゃないと思う。
デビュー、をした。少し怖かったそれを経験した6人の表情は晴れやかで爽やかで、ものすごーくカッコ良かった。テレビで見ない日がないことが続いたデビュー週、画面越しで見る6人に不思議な気持ちになることもあったけど、目の前にすると本当に本当にデビューしたんだなってことが実感できたよ。
ずっとSixTONESでいてくれる約束が何より嬉しい、6人でいてくれることがどんなことより嬉しい。
あの日から、あの時から、それぞれの心にあるスタートや、決意が、この瞬間にギュッと詰まって、また新しい記念日が増えたね。
6人が大切にしてきたジャニーズJr.でなくなった日から、数日後、ミリオンアーティストになった、嘘みたいな本当の話でまだ私は少しふわふわしてるけど、お世話になってきたSnowManのとっても凄い人達と成し遂げたひとつの目標。いつも、目標は通過点で、ずっとずっと先を見てるSixTONESだから SixTONESのファンだから、もっと高い壁も乗り越えていけると思うよ。
遠い存在になる、それは悪いことばっかりじゃない。
もちろん6人はいつも、今もこれまでも、変わらないよ、遠くになんていかないよってたくさんの笑顔と言葉で伝えてくれるけど(本当にありがとう)
私はドームに6人だけで立つ日や、世界に羽ばたいてSixTONESの為にパスポート取る日を待ってるから。今までこんなに近くで、近くにいるような気持ちで応援させてもらったぶん、防振12倍の双眼鏡でも米粒にしか見えないステージに立つ6人を楽しみにしてるよ。
たくさんの追い風に恵まれて、ずっと笑って過ごせる日々がありますように。
SixTONES、本当に心から、おめでとう!