闇を突き抜けて
遂に、今年も少年たちの季節がやってきましたね!毎年任せてもらえるお仕事があるSixTONES、年を追うごとに逞しさと繊細さが増してると思います、私がいうのもなんだけど。
ところで。
Jr.担の洗礼とでもいうのか、近頃は楽しい反面あまりの忙しさと心苦しさを毎日感じてます。
めちゃくちゃに、ものすごく、楽しいんです、
しっかり着実に彼らは任せられたお仕事を全うして今年は地方でのライブまであって地方公演もいただいて本当に凄い。
でも、他のグループの活躍もめざましい。
写真集、主演舞台、主演映画、単独ライブ、、
羨ましい。
なんだろうこれ、ほぼデビュー組担しかしてこなかった(KAT-TUN担してたけど、あの頃は中学生でデビューできるかなんて心配してなかったしすると確信してたしここまでライバルだらけでもなかった…)
ヲタしてきて感じたことなかった
悔しい!!!という気持ち。
私が悔しがってどうする(笑)
本人達は目の前の仕事を次に繋げ続けてくれてるのに、隣の芝生は青い…
現場の数は多く(チケットはとれないけど)
テレビでの露出は少ないし
映像化することはかなりのハードル
ということは
観に行くしかないこの瞬間を逃すわけにはいかないという危機感と焦燥感。
うちのグループが1番!!!!!!
という気持ちは少なくともあるし
いや〜、こんな応援の仕方、応援するってこういうことか、と。
正直要望とかここ数年嵐担やってる間はしたことなかったし(これまた沢山の露出を追うことが大変ではある)羨ましいという気持ちはお察しの通り生まれなかった。
応援の楽しさ、一歩ずついや三歩進んで二歩下がる様な状況がものすごく、とっても楽しい。しかもSixTONES担さん達はとても熱いし新規の受け入れが両手ひろげてオメデトー!って感じだし、グイグイ要望だすし面白いし、担当さん達も含めて好きだな〜なんて思ったことなかったから、本当にやってて楽しい。
さらに、SixTONESさんは、本人達が、ぐらぐらするファンの気持ちをいつも彼ら自身のパフォーマンスや発言で鼓舞してくれる。裏切らない。
こんなの初めて…
全力で喜んで全力で悔しがってまた喜べる
楽しくヲタすること、忘れてしまわないようにしたい。隣の芝生はとっても青いけど、でもジュニアのみんなを応援してることは確かだから、それも素直に喜びたい。本人達も仲が良いし。
いや〜複雑(笑)
前を見て進むしかない。
昨日は私的少年たち初日でした。
去年の少年たちで気がつくと目で追うことがやめられなくなってたあの時、私は北斗くんの担当になってたのかもしれないな、まさかこんなに深い沼にハマるとはと自分に驚いたり、開演前この一年を思い出してました。
幕が上がって
そこにいた彼らは去年より着実に成長して
舞台の上でそれぞれ輝いていました。
笑いながら泣いて、悲しいことも嬉しいこともたくさんあったかもしれないけど、支え合ってきた彼らなりの成果。
Amazing!!!!!!でこれ以上ないくらいアメージングしてたのにそれとまた別のものすっごい新曲ぶち込んできて。(あまりの興奮に泣いて私は発熱した)
感情の起伏に疲れてしまってたけど、やっぱり降りるわけにはいかない船に乗ってるんだと思いました。
今日も舞台の上で輝く
着実に積み重ねる。一足飛びにはいかないけれど、続けてくれることに本当に感謝してる、ありがとう。
あー!!!!!
湾岸のチケット降ってこないかな??!!!!
道のりは険しい…(笑)