働くジャニヲタ劇場

思春期のトキメキをこじらせて成人したジャニヲタです。

あのころ

ザ少年倶楽部プレミアム、リニューアルしてからも内容が濃い!かつーん担だともう濃縮還元100パーセント、いや300パーセント!!

近頃は私の黒歴史…思春期の全てといっても過言ではないかつーん担時代が思い出されます。

中学生や高校生の頃に冷静な目でKAT-TUNが見れたことなんてありやしません。パッと見てこれだ!ハッとしてgoodまさにこれ(笑)何しろ尖ってたKAT-TUN、田舎者は見たことのない格好良さ、ヤンキーの一大生産地の地元にはない不良っぽさ都会仕立て(笑)


私が中学生の頃のKAT-TUNは少クラでガンガン新しいオリジナル曲を毎回披露していて、ハタチ手前の危うさと良くも悪くも調子に乗った感がありました。とーにーかくイケてた!赤西くんは外ハネの茶髪で亀ちゃんは痩せてて見る度髪型が違ってました、ストレートでサラサラのときもモフモフにパーマをかけてゆる巻きの時も可愛かった…かの有名な上田妖精が見えてる発言の時期でもあり、GACKTリスペクトが終盤に差し掛かった頃でした。

もう明らかにこいつらケンカしてるな、って感じがするんです、ケンカしたけどとりあえず今日は許す、みたいな雰囲気があって、仲良くなったと思ったら次の日にはあいつらシカトしてる!みたいな噂が回るとか(笑)でもそんなの関係ないのです、だって格好いいから。

少プレで披露されたのはRedSun、DESTINY、Le ciel、ツキノミチ、青天の霹靂でした、もうこの曲達だけでどれだけの思い出がつまってるか…(笑)

RedSunに関してはお客様は神サマーコンサートの印象。とりあえずプシュープシュー吹き上げるスモークとどっから吹いてんのか分からない風、ファンを煽るかつーん、のイメージです。はあ、煽られたい。

DISTINYはなんといっても少クラの炎の演出が思い出されます。個性的な(笑)オレンジと白の衣装。デビュー曲もギリギリなKAT-TUNですが、この曲も何かから逃げてます。いつも何らかの危険にさらされてる。

こめかみに指をあてて天国までのパスポートねだる

歌い出しがこれです。もう、しょっぱなからクライマックスの様相(笑)

マジあついんだろ、服脱ぎ捨てて 来いよ

大サビでこれ。エロい。曲調も少し変わってて好きです。

ル シエール!!!!!(笑)はうえぽむ作詞のおとぎ話みたいな世界観で今でも続く上田くんのソロの雰囲気があるかもなあと思います、何語だっけ?あの冒頭の呪文(笑)でも大好きだったなあ、ラーンラーンランラン2人に星が降り注ぐ。何かね〜普段悪ぶってる癖にこんなメルヘン歌っちゃうんだって振り返って今は思います。

ツキノミチは正直歌詞が何パターンあるとかよく分からない、ごめんね、ツキノミチ。少クラではすばるくんが歌って亀たそが歌って、ってのを覚えてます。あのライティング、スモーク、、そして亀梨くん主演の金田一の主題歌だったのよね。主題歌?挿入歌??何でだろ〜って思いながら観た覚えがあります。

青天の霹靂はこの中だと比較的新しくKAT-TUNもデビュー前後期の曲です。印象的なのはJr.なのにMステにKAT-TUNが出て、しかも青天の霹靂で頭上から雨を降らすという演出、そしてずぶ濡れの6人(笑)生放送は歌後も続くのでオープニング赤西くんがバンダナしていてああ今日はハズレや…と思ったら雨対策だったんか!というヲタ弄ばれたエピソード、いつもだけど!そして歌い終わりのタモさんのニヤけたリアクション、ありがとうタモさん、あのリアクションが無かったら視聴者置いてきぼりだった(笑)

今思うと全エネルギーをジャニーズに注いでたなと恥ずかしくも懐かしく…まさかこの歳までジャニヲタとは予想してなかったけれど、この頃の熱量のお陰で今のヲタ活が面白いところもかなりあるのであの頃の、全くジャニヲタじゃないギャルの友達にジャニーズへの気持ちを熱くしたためた手紙で無理矢理文通してた自分、ありがとう!あいつの手紙ジャニーズの話ばっかで意味わかんないとか言われててちょっと傷ついたけど、その努力無駄じゃないよ!(笑)