働くジャニヲタ劇場

思春期のトキメキをこじらせて成人したジャニヲタです。

君の好きな氷砂糖

今週のお題「おやつ」

 

 タイトルが盛大なネタバレなんすけど。

松村北斗くんって、いるじゃないですか、あの、顔面がワンコさんで肩幅が男の、腕に釘付け、絶滅黒髪男子なんすけど。

 

いつのなにだったか雑誌で、夏かな、好きな甘いもの聞かれて、あんなスイーツ好きとか言っといて「氷砂糖」だって言うんですよ。

 

 

なにそれ、すき

 

 

好きしかない、なんなんだ…頭を抱えるぞ

私も小さい頃の夏休み、おばあちゃんちでよくなめてたんですけど、この北斗くんのコメントでわーっと思い出がね、夏のメモリーですよ、蘇ってきて。そういう懐かしさとか、爽やかなのにちょっと切なくさせる感じ、本当に北斗くん。北斗くんってすごい(語彙力)

 

アイス!とか言ってくれて全然構わないのに、氷砂糖…。あの半透明なカケラが口の中で溶けてなくなる感覚、なんて松村北斗なんだろう…(?!)はあ…

 

この夏はまた、北斗くんが楽しいと思えることが、嬉しくて泣いたり笑ったりできることが、あるといいなと思います、運良くその場に立ち会えたらそれ以上のことはないです。

 

 

おやつの話かな、これ(笑)

あ、エピソードに全くはっきりした出典がない話なので、話半分で…

 

 

友達のいないヲタクは。

私は友達が少ないです。突然。

いわゆる、ヲタ友が少ないです。(笑)

 

普通に生きる分には支障ない程度、一応普通の友達はいます、多分。某SixTONESの松○北斗くんほどではないのでSiriとGoogleは友達には入れてません。

 

まずもって担タレって言葉に1番当てはまるとしたらこの点なんですけど(なにそれ)。ニノといいほっくんといい実生活で会うジャニーズの友達があんまいない。私の好きな基準、根暗そう、友達少なそう、インドアっぽい。

 

それは置いといて。最近複数名義がFC規約で話題になってるようですが、やはりジャニーズのヲタクはヲタ友がいるほどチケットの申し込み、交換や誕生日を祝ったりイベントごとなどに強いと思います。楽しいしね、何より。

 

でも私は友達が少ない(笑)

その原因は恐らく積極性のなさ、また顔の見えない直接話せない人と友達になるのが苦手というところだと思います。かといって実生活でSixTONESや北斗くんのファンに会うって難しい…そしてパッと見分からない…どこにいるのJr.祭りの北斗くんアメェジィンで黄色いキャー!してたあの方々…。

 

こうなったそもそもは赤西担だったので、ど田舎の中学や高校で私は赤西が世界で1番カッコイイ顔面だと思ってる!と叫んだところでえ?あの怖い兄ちゃんのどこが?よいの??となることばかりでした、もう私はジャニヲタアピールを諦めてしまった…。それにお金もなくライブに行くこともほぼ無かったので困りませんでした。ジャニーズのこと話さないだけです。家でテレビに向かってひとりごとしてました(笑)

 

大学に行くと嵐ファンに出会いました。その頃嵐に担降りしたので嵐の、おおやけに、私は!嵐が!スキ!!と言って引かれない空気、え!私も〜!という反応の多さに別世界みたいでした。でも出来たヲタ友は1人(笑)

 

そういう訳でぼっちヲタは基本1人でどんな現場にも行きます、行かなければ。あえて1人を選んでいるわけではないんです、友達なんていらねぇし!(グレ期)ってことではないです(笑)ただそこにジャニーズが微笑む限り、年齢層が低かろうが高かろうが人気があろうがなかろうが、行く。その日その時のライブは待っちゃくれない…

 

そして厄介なことに私は早朝からグッズへ並ぶことに取り憑かれています。お祓いが必要なレベルで(笑)それも友達少ないのが一因なんですけど、誰かに頼むとかが簡単にできないので自らで何とかせねばならないんですよね。あとただの心配症。

 

自分的にここ最近1人で行って修行か…!?と思ったのは16年末大晦日のJUMPコンにて、31日に早朝始発でドームへ向かい、極寒の中数時間…前後左右はお友達と頑張る生脚双子コーデ女子という状況で耐えたやつです。ここまではまあありがちなこと。その後、これまでそんなことなかったんですけど、立ち上がったら足首がおかしくて階段下りで挫くわ、寒さでお釣りは財布入れられないわ…大晦日に何してんだ私は、というのと寒さ対策が荷物を減らそうとするあまり疎かになったことを反省しました。

 

で、ベストオブぼっち修行現場がABC-Zのお渡し会…!あの、お渡し会と称したハイタッチお手包み会なんですけど、結果すごーく良い体験だったんですけど。屋外から並び始め屋内でも部屋を経由すること数時間、えびさんのお心遣いがかなり沁みて何とか耐えられたものの数秒で通り過ぎるハイタッチへ向けて並ぶこと合計約10時間、2回目に突入した私が悪いんですけど(どうしてもはっしーとハイタッチしたかった)いや、雨は降るし、立ちっぱなしだし、…久しぶりにというか結構初めてトイレの心配した。(笑)

 

あの、じゃあぼっちで並んだりライブ入ったりするメリットって何かって話で、それは何より自分勝手に動ける!これに限ります(笑)

申し込みの時も人の都合は考えずに済むし、1枚は余った端っこが当たるとかってまあ噂もありますし…(実際1人は端っこ多い(自分調べ))あと他人の考えを考慮しなくて済みます、色々なファンの傾向があると思いますが、そのどれも関係ないです、ファンサほしい現場はそのように、メモしてレポしたい時はするし、全くせず楽しみたい時は声だして乗る、ここで1番大切なのは人の目なんて気にしないことです(笑)

もう二度と会わない、良くも悪くも!というか数万人規模のライブとかイベントで顔覚えてて偶然再開するなんてことがあったらそれこそ友達になってはどうだろうか、よくあるのかな、、

 

また、私の場合色々な所に行きたくなったら行くので、急なことが多くその点でも1人は楽です。そして感想はツイッターへ、共感もツイッターへ、この時代に生まれてよかった…それで満足できるならの話ですが、やっぱり終わったらヲタ友で飲み会とかね、楽しそうだなと思うんですけど…いかんせん地方住みなのですぐ帰らねば、という時も多く人様に迷惑をかけず乗ったり降りたり疲れたら寝たりできるのも1人の良い所…

 

ありきたりな話ばかりなんですが、それで十数年やってきてしまったので、不自由がなく楽しいジャニヲタをしてます。

 

でも一応、社会人になって出来たキンキのファンのお友達にキンキコンにたくさん誘ってもらえたりすることで、誘われなければ興味があっても諦めてるだろうライブに入れることもお友達のたくさんいるメリットだなと感じてます。

 

だから、何だという話なのですが、そもそもこれを書いたきっかけがジャニヲタのカーストみたいな話をちらっと見て、そんなの関係なく好きに楽しんでるジャニヲタもたくさんいるからジャニヲタ怖くないよ!といいたかったというところで…多分(笑)

 

あと、色々噂とかあるじゃないですか、悪いやつ。ぼっちはそういうのもあんまりに酷くない限り知ったこっちゃあない(笑)それは意見の合うヲタ友なら問題ないんですが、ここまでやってきて何度も思ってるんですけど、どうせ本人にしか分からないんすよ、本当のところなんて。汲んであげたい事情がある時もあるけど、自分も楽しくお金を使って()ジャニヲタしたいので、極力根拠ないことで落ちたり、そういう噂の受け取り方が違うファン同士で 炎上?したり(笑)要らないかなって。ストレス溜めるなら金貯めろってね、ニノも言ってたよ。

 

ああ、全然深読みとか裏とか考えられない残念な頭っていうのもあるんですけど(笑)単純に出来ないのでインタビューの文脈で深く考え及ばせる方々は本当に羨ましい!でもアイドルって生きてるんですよね、偶像でありながら身近に感じられる、ヤスくんの秀逸なご意見もありましたけど、生きてるんすよ。だから一般人にも裏表、秘密があるように、見せたくない部分もある。そして私の中ではアイドルは自己プロデュースして見せたいものを見せてると思ってるので提示されたもの(おおよそ悲しい見えない力がかかってるもの以外)だけを信じたいというのもある…

 

よって私が好きになるアイドルは大体バカ正直でバレるバレないとかじゃなくこっちも知ってたレベルの記事でちゃう系バリバリリア充の裏隠せないタイプか、裏があった方が、噂立つことすら何だか嬉しい圧倒的好きに支配された根暗かの2パターンです(笑)

 

たくさん脱線しましたが、以上の様なぼっちでも楽しいジャニヲタ生活をしてます。

友達のいないヲタクは寂しいと思われるけど、そんなでもないよ、女の職場的なドロドロが苦手な人はこういうのもあるよっていう、話でした。あ、でも普通に友達増えたら楽しいだろうなあ、と思ってます、あはは…ジェシー友達の作り方教えてくれ。

 

 

最後に自担の言葉を

「みんな友達になってください!」(笑)

 

 

 

 

 

沼から報告です。

亀と山Pといい、今年は長生きはするもんだ案件が多発してますね、かくいう自分はジャニヲタとしてほぼ楽しさしかなかった所でうっかりしっかりジャニーズJr.松村北斗というドロ沼にハマってから好きの度合いが上がるのと比例して割と考えることが増えてます、今更。(笑)

 

あ、二宮くん好きな人って松村北斗くん好きになりやすいってあるじゃないですか、どこ情報か分からないけど色々見てそう言う人が多いかなって。

 

まんまとそうなってるんですけど。

 

じゃあ何でそうなるのかなって個人的に感じることはまず、発言が何だかくすぐったい(笑)

初見だとどっちも現実主義な感じでスマートな印象なんですけど、実は中身がロマンチストで結構熱い。二宮くんの場合はそれに回りくどくてあまのじゃくなんですよね、北斗くんの場合自分の世界、北斗くんのひとりでたのしいしかっこいい世界があるんですよね、いや、そうみたい程度の知識しかないんですけど。

 

もうね、今年の初めからジャニアイ、東西でいつも通りのジャニヲタしてるつもりで違ってたんですよ、一体これまでやってきたジャニヲタって何だったんだくらいの勢いでジュニアって現場あるんですよね、バックとか舞台然り、ジャニーズJr.祭りがたまたま今年はあったってことなのかもしれないんですけど、まあ、3月から月1程度でライブ、今までライブツアーは1公演行ければ満足してたのに一度多ステを体験したら恐ろしいもので、それじゃ満足できなくなって、たまアリからもうこれ以上好きになることありますかいなと思いきやありまして、まあ〜松村北斗沼がスゴイ、結局大阪まで行ってしまい、次は夏という今現場ない世界に突入してしまって露頭に迷うという…

 

Jr.担になるって、なってからJr.担になった方のブログとか読んで知ったんですけど、結構ジュニアは保証ないからならない、って思ってたのに…!ってまあ私もそうなんですけど、やっぱりそういう方いらっしゃって、それでもなったら最後(笑)ここはスタートきってしまったらゴールを目指さなきゃいけない…いけないというか、向かわなきゃいけないところなんですよね、現状維持はさせてくれないところというか。

 

デビューしてるグループを応援してると、決まったゴールはなくて、いわゆる担降りとかヲタ卒とか こっちの都合でやる話が主になるし、まあデビューしてても悲しいかないなくなっちゃうこともあるんですけど、だからこそデビューしてても形にして応援した方がいいかななんてジュニア担になってから改めて思い直したりして、でももうゴールはないんですよ、点入れるゴールはあってもゴールテープは切らなくていいんですよ、もうそれは目標じゃないというか。

でもジュニアってデビューっていうゴールへ、通過点になるのはゴールしてからなので…そこへ向かっていくしかない、このままで良いとも思うんですけど、それじゃ本人達は報われないんですよね、きっと、彼らがそれこそ戻らない青春をお仕事に多かれ少なかれささげて、沢山の時間や努力を積み重ねてきたその対価って、見合うものはデビューなのかなあと。ファンの反応や本人達の手ごたえの積み重ねとまあ運ですよね、そういうものがデビューに繋がるのかもしれないけど、運の部分はどうにもこうにも…あっという間に室くん(by風雅)も言ってたみたいですけど、デビュー以外のお芝居の道とかそういう選択肢もあるんですけどね、それはもうジャニーズとして続けてくれるなら、表に出続けてくれるならこちらとしては嬉しいのもあると思う、でもやっぱりグループ組んだなら、歌って踊って世の中にああ、あのジャニーズの、ね、って認知してもらいたいという根本にここにきて立ち返りました。いや〜何でこんなとこにきてしまったんだろう(笑)楽しい、もうとにかく楽しいし楽しんでるのに嘘偽りないのですが、いかんせんこんな深くて闇だとはJr.の世界…そりゃデビューできた人達は凄いわけですよ、実力と人気、プラス運があるんですもん。一年前の私としては多分今年も嵐のワク学行って夏はジュニアの何かを1公演くらい行って、ジャンプ行って、あとはセクゾ行きたいな冬は嵐ツアーだな、またキンキで年越して新年だ、ぼえー。みたいな呑気な感じで生きてたのに、蓋開けたらドロ沼…北斗くん罪深(笑)

 

これまでは割と明るいジャニヲタロードをお散歩してた感じだったのに今は夜の走り込みしてる気分です(笑)楽しいけど。

 

最初に戻るんですけど、とはいえやっぱり期待してもいい未来もあるんですよね、未満都市ですってよ!!!?!!だからとりあえず長生きをしよう、ジャニヲタ…!(笑)

 

 

 

 

担降りの仕方

担降りってしたことありますか?

そもそも担降りってなんだろう、どこからが担降り?浮気みたいな話だなあと思う。

 

私の場合、担降りは一度きり、それは私の気持ちが他に向いたとかではなく、こちらの感覚としては強制終了といった方が近かった。

人に惚れる、好きになるということを教えてくれた元自担は事務所を辞めた、もう数年前からそんな気はしていたので、中学生ながらにジャニーズ事務所が好きなんだと気がついていた私は、この人が事務所を辞めたらその時はファンを辞める時と決めていた。世界一かっこいいと本気で思っていた、どんな宜しくない態度でも、全然気持ちは揺らがなかったのに。ジャニーズではなくなったあの日、私は泣きながら全てのグッズを紙袋につっこみ、自分でも驚くほどキッパリ彼のファンを辞めた。

 

そんな時、嵐が10周年ということもあり露出がかなり多く、それはそれは安易な理由で、そんな出遅れアホ新規と呼ばれてしまいそうな時にこれまでのジャニヲタ人生にはなかった安心、安定、信頼なんて言葉を覚え、ニノ担になった。そんなのそんなに大切かなと今は思うけど。しかもニノ担なのに(笑)

 

それから数年、学生から社会人になり、お金を稼ぐようになって色んな現場や様々なグループ、ユニット、媒体に手を出せるようになり、ジュニアというところに比重を置き始めた。

初めは少クラ、雑誌、気がつけばお気に入りができて、現場に出向き手元には写真。これは、担降り…?いや、ニノ担辞める気なんてない。浮気症のクソDDで結構。本当に申し訳ない話、本気でマジで心の底からデビューして欲しいしそのために何かこの一ファンにできることが微々たるものでもあるならしたい。でも何があるか分からないことは皆んな分かってるはずだ。デビューの保証はどこにもない、何かあった時、そんな時の絶対的なホームは残しておきたい。だから私は担降りしない、担降りの勇気がない。いちファンはアイドルと結婚できない、その代わり色んなアイドルに浮気は自由、愛人も作り放題、しねこのクソDDと言われても仕方ない、そうやって手を広げることが結果お互いに良いと思うから、いや私が良いだけか。

 

と、書いて数日後、東西SHOW合戦に入りました。圧倒的な存在感、気迫、それでいて笑顔は絶えず爽やかで、時折見せる不敵な微笑み。推しは担当に変わりました(笑)だってこの人たち、デビューする気満々じゃん、それにデビューさせたいと本気で思ったから。不安定で儚いけど、賭けたいと思った。SixTONESはデビューさせたい、SixTONESのまま。おばさんは見守るところから一歩出てほんの僅かだろうけど何か力になりたい。気持ちはともかく、行動で。今がもの凄く大事なことはジャニヲタやってきて痛いほど学んだ、今できる最大限の応援を送りたい。できれば結果を出したい。欲が凄い、働き出したジャニヲタは強欲で、働いてるところ想像つかないと言われ同じところで働き続けられないと言われてきた散々な素質なし社会人が働いてる理由はジャニヲタしたいから!(笑)

 

ところで、担当って2人いちゃいけないんですかね、定義あったら知りたいけど多分ヲタ友少ない系ジャニヲタなので従う気はしませんが、、ニノ担と北斗担、(時々髙木推し)温度高めにやってみたいと思います。

#とあるジャニヲタの1日

完全に乗り遅れた便乗、いつも楽しみにしているあややさんの提案に恐れ多くものっかる。

8:00〜9:00 起床

大体出勤は10時半なので、このぐらいに起きてお風呂に入る、調子がよければ起きてまず先にお弁当を作る。その週の少クラにグッとくる曲があればそれを朝イチ見てやる気をだす。

9:00〜10:30 出勤準備

極度のクセ毛でヘアアイロン信者なのでとりあえずアイロンのスイッチを入れる。温まるのを待つ間にメイクする。どんどん簡単になってきていて10分くらいで終了、ヘアセットに入る。左サイド3分割して左手前から内巻き、右も3分割して奥から巻く、終わったら前髪をとりあえずひとまとめに巻いて今日の分け目を決める。仕事上髪は結ばなければならないので、天気と前髪の調子でヘアスタイルを変える。別に凝ってるわけではなくて雨で前髪はまあまあならポニーテール、晴れで前髪イマイチならハーフアップというパターン。気分でヘアアクセサリーを選ぶ。

この間週明けならニノさんと相葉マナブを見る。木曜は少クラ、大体前日の録画を見る。VS嵐といただきハイジャンプは2倍速で見ること多め。

身支度整い次第時間あればお弁当作り、朝ごはん。本日の録画確認、容量確認。いつも自転車操業なので家を出る数分前が戦い、ダビングするかずっと見ていない録画は消す。余裕あれば編集して容量確保。

10:30〜20:00 仕事

お昼にTwitterチェックして本日のジャニーズ情報を確認。

20:00〜22:00 帰宅、夕飯

帰り次第とりあえず録画出来ているかチェック。1時間くらいはTwitter見たりテレビ見たりしてウダウダする。流石に空腹に負けて料理開始、作りながら弁当箱洗う。この間音だけ聞こえてる録画を流してること多い。再生してる意味はあまり無い。

食べたらまたTwitterやテレビを見る。次の日や今後のジャニーズ情報を仕入れる。テレビ番組表をチェック、目ぼしい番組のゲストを確認する。

25:00〜26:00 就寝

深夜番組を見ながらボケっとしてこのくらいになる。気分が乗れば家計簿をつける、超アナログに手書きでレシート貼って自己満。ただ最近真剣に貯金を考えている。何故なら嵐札幌に行きたいから。

夜中が1番多いけど、思い立った時に休みに合わせて舞台やライブに行くことを決める、

シフト提出が早いためほとんど予定は未定、仕方ないので休みに合わせて予定を入れている。それでこの夏は急にキンプリを見に行った。急に行くのはジャニーズWESTが多い、後は隙あらばジュニアを見たいと思っている。

改めて考えるとこんな風にジャニヲタしているんだなと面白かった。おそらく学校が仕事に変わったこと以外、あまり変わらず学生時代から同じようなことを十数年している。近頃は手広く録画しているため見ることなく消す番組や3倍速で見てすぐ消すことも多くなった。この自転車操業で長時間番組をよく録画しているなと自分でも思うが、それは今まで何度もの24時間テレビやら12時間生放送やらを乗り切ってきた悲しいヲタ卒できずにここまできた女の数少ない得たものかなあと思う。逆に言えばギリギリで乗り切れてきたので余裕を持った作業がいつまでたってもできないということなのだけど。

岸くんが知りたい。

きしくぅうううううん!

凛々しい眉、若いのにハネていない襟足、そもそも伸びていない襟足、短髪で目鼻立ちは爽やか、澄んだ瞳、その奥に秘めた意思を感じさせる黒目。今時のクリーミー男子ではなく、どちらかといえばハンサムで昭和の匂いもする。


そう、それが岸優太くん。

恥ずかしながらしっかり顔と名前が一致して認識できたのはドラマ版「近キョリ恋愛」でした。あらんちゃん目当てで見始めたのですが、茶髪の爽やかで柔らかい雰囲気を醸す隣の男の子、奏多役の岸くんにハート鷲掴みされたのでした。

言わずもがなあらんちゃんは役柄も無口なイケメン役な上、憂いを帯びた眼差しで女子ぶっ倒れストライクの主演っぷりでしたが、(ぎこちなささえ魅力だったと私は思う…)

隣で笑う親友役の岸くん、いやあの時の熱でお伝えするなら奏多ぁあああ…!(笑)明るくお茶目で憎めないのに、ふとした瞬間の眼差しは儚く、日差しの下で笑い合うハルカと奏多は透けるようでした。というか、透けてた…忘れられないあの表情、今にも溢れそうな自分の気持ちを抑え込むのに必死で、切なくて、でもとっても美しくて。

そんな岸くんは主演になり、今はガチャガチャから生まれた、お兄ちゃんです。もうね、演技の上手い下手とか私には正直分からないけど、でもチャラいのに中身ある、こういう役、岸くんによく合う。

岸くんきっかけでアイドル雑誌を久しぶりに買ってみると、できジュ神宮寺、小悪魔いわち、マイスウィートプリンスあらんちゃん、宮近くん(ごめん、よく知らないんだ…)との関係性が気になりだしました。それにしても、今月のポポロ、何事なの(笑)風紀が乱れてる!(笑)

それに加えて岸くんは3年もあのSHOCKに出ているというし、更に興味深い…

現在19歳、この絶妙な年齢、大人になる岸くんを見逃さないよう追っていきたいです。まだまだジャニヲタはやめられそうにありません…


あのころ

ザ少年倶楽部プレミアム、リニューアルしてからも内容が濃い!かつーん担だともう濃縮還元100パーセント、いや300パーセント!!

近頃は私の黒歴史…思春期の全てといっても過言ではないかつーん担時代が思い出されます。

中学生や高校生の頃に冷静な目でKAT-TUNが見れたことなんてありやしません。パッと見てこれだ!ハッとしてgoodまさにこれ(笑)何しろ尖ってたKAT-TUN、田舎者は見たことのない格好良さ、ヤンキーの一大生産地の地元にはない不良っぽさ都会仕立て(笑)


私が中学生の頃のKAT-TUNは少クラでガンガン新しいオリジナル曲を毎回披露していて、ハタチ手前の危うさと良くも悪くも調子に乗った感がありました。とーにーかくイケてた!赤西くんは外ハネの茶髪で亀ちゃんは痩せてて見る度髪型が違ってました、ストレートでサラサラのときもモフモフにパーマをかけてゆる巻きの時も可愛かった…かの有名な上田妖精が見えてる発言の時期でもあり、GACKTリスペクトが終盤に差し掛かった頃でした。

もう明らかにこいつらケンカしてるな、って感じがするんです、ケンカしたけどとりあえず今日は許す、みたいな雰囲気があって、仲良くなったと思ったら次の日にはあいつらシカトしてる!みたいな噂が回るとか(笑)でもそんなの関係ないのです、だって格好いいから。

少プレで披露されたのはRedSun、DESTINY、Le ciel、ツキノミチ、青天の霹靂でした、もうこの曲達だけでどれだけの思い出がつまってるか…(笑)

RedSunに関してはお客様は神サマーコンサートの印象。とりあえずプシュープシュー吹き上げるスモークとどっから吹いてんのか分からない風、ファンを煽るかつーん、のイメージです。はあ、煽られたい。

DISTINYはなんといっても少クラの炎の演出が思い出されます。個性的な(笑)オレンジと白の衣装。デビュー曲もギリギリなKAT-TUNですが、この曲も何かから逃げてます。いつも何らかの危険にさらされてる。

こめかみに指をあてて天国までのパスポートねだる

歌い出しがこれです。もう、しょっぱなからクライマックスの様相(笑)

マジあついんだろ、服脱ぎ捨てて 来いよ

大サビでこれ。エロい。曲調も少し変わってて好きです。

ル シエール!!!!!(笑)はうえぽむ作詞のおとぎ話みたいな世界観で今でも続く上田くんのソロの雰囲気があるかもなあと思います、何語だっけ?あの冒頭の呪文(笑)でも大好きだったなあ、ラーンラーンランラン2人に星が降り注ぐ。何かね〜普段悪ぶってる癖にこんなメルヘン歌っちゃうんだって振り返って今は思います。

ツキノミチは正直歌詞が何パターンあるとかよく分からない、ごめんね、ツキノミチ。少クラではすばるくんが歌って亀たそが歌って、ってのを覚えてます。あのライティング、スモーク、、そして亀梨くん主演の金田一の主題歌だったのよね。主題歌?挿入歌??何でだろ〜って思いながら観た覚えがあります。

青天の霹靂はこの中だと比較的新しくKAT-TUNもデビュー前後期の曲です。印象的なのはJr.なのにMステにKAT-TUNが出て、しかも青天の霹靂で頭上から雨を降らすという演出、そしてずぶ濡れの6人(笑)生放送は歌後も続くのでオープニング赤西くんがバンダナしていてああ今日はハズレや…と思ったら雨対策だったんか!というヲタ弄ばれたエピソード、いつもだけど!そして歌い終わりのタモさんのニヤけたリアクション、ありがとうタモさん、あのリアクションが無かったら視聴者置いてきぼりだった(笑)

今思うと全エネルギーをジャニーズに注いでたなと恥ずかしくも懐かしく…まさかこの歳までジャニヲタとは予想してなかったけれど、この頃の熱量のお陰で今のヲタ活が面白いところもかなりあるのであの頃の、全くジャニヲタじゃないギャルの友達にジャニーズへの気持ちを熱くしたためた手紙で無理矢理文通してた自分、ありがとう!あいつの手紙ジャニーズの話ばっかで意味わかんないとか言われててちょっと傷ついたけど、その努力無駄じゃないよ!(笑)